ドラフトへの道 2020 〜導入〜
今回は、ドラフト会議についての記事を書いていきたいと思います。
今年のドラフトの日程は…
”2020年 11月 5日 (木)”
です!!!
東京五輪の影響で少し遅めですが、待ちきれないですね。
ドラフトの記事1回目として今回は、
高校、大学、社会人野球のこれからのスケジュールを確認しつつ、
これから注目していきたい選手やチームをピックアップしていければなあと
正直まだ、勉強不足です...
これからどんどん深くドラフト記事書けるようにしていきます!
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高校、大学、社会人野球 2020スケジュールおよび、注目ポイントです。
*スケジュール赤字は日本代表関連です。
〈高校野球〉
毎年、甲子園で評価を上げる選手がいて面白いです。(最近だと、中村奨成や吉田輝星など)
高校野球の場合、これから評価を上げてくる選手が多いので今のところまだ何とも言えませんが、今のところの注目上位は、
明石商業(中森・来田)
中京大中京(高橋)
東海大相模(西川・山村・鵜沼)
星稜(内山)
花咲徳栄(井上)
近江(土田)
このあたりでしょうか。今のところ、投手だと中森、高橋。野手だと相模勢+井上や内山って感じですね。
星稜の内山選手は秋から、遊撃から捕手にコンバートしたようです。打てる捕手目指して頑張ってほしいですね。
個人的な推しは、圧倒的に中森です。去年の甲子園で見てて惚れました。
縦じまユニ好きってのもありますが(笑)
野上(現巨人)に少し似た、ゆったりとしたフォームから繰り出される直球が魅力です。
秋は少し、調子が良くなかったみたいなので、良い時のフォームで常に投げられるようにしてほしいですね。
ぜひ、世代ナンバー1を目指してほしいです。
明石商業は選抜当確ではないですがおそらく選ばれるので楽しみです。
来田選手もいるので。
〈大学野球〉
大学野球は今年、豊作と言われています。
圧倒的な、目玉と呼べる選手はあまりいませんがかなり粒ぞろいです。
特に、投手が注目です。
早川(早稲田大)
伊藤(苫小牧駒大)
宇田川(仙台大)
山野(東北福祉大)
入江(明治)
佐藤(慶応大)
木澤(慶応大)
村上(東洋大)
山崎(東海大)
小郷(東海大)
森(日体大)
有村(立命大)
ぱっと挙げるだけでも12人。これは、楽しみですね。
実は、2016年も投手豊作で、そのころの高校生が大学生にという感じでしょうか。
2016年当時のドラフト雑誌を見ても今、挙げた12人の中からも多く載っていました。
ひとつ、日ハムファンの話題として、今年のドラ1が伊藤投手かという記事もありました。
いつも、目玉の選手がいるのでドラ1は誰なのかわくわく感はないですが、今年は、目玉不在で面白くなるんですかね。
伊藤投手は2年春に記録した52回97Kという化け物みたいな数字をたたき出しました。
ぜひ、4年でもそれの再現をして日ハムに入団してほしいですね。
野手ももちろん、注目選手がいますが、また今度。
個人的な推しは、慶応大の木澤投手。
Twitterで木澤投手の動画が流れてきてびっくりしました。直球も変化球も切れ抜群で、カットボールがえぐい変化してました。
ぜひ、見てみてください。
余談ですが、今週の木曜日には大学日本代表の候補35人が発表されました。
ドラフト候補も多く選ばれているのでこれから注目ですね。
ちなみに、まだ2年ながら奈良間の候補選出はうれしかったです。
〈社会人野球〉
社会人野球は、よくトヨタ自動車の栗林投手の名前を目にします。
名城大学時代からも注目されていましたが、順位縛りがあったみたいで指名漏れしました。
昨秋の日本選手権でも15回を22奪三振無失点と素晴らしかったみたいです。
中日が今年も地元志向でいくことを、考えているみたいなニュースを見たのでこのままいけば中日のドラ1候補になるのでは。
中京大中京の高橋投手もいますが。
野手では、2年前指名漏れした逢沢(トヨタ自動車)や向山(NTT東日本)、今川(JFE東日本)などの名前を見ます。
社会人野球はいつもドラフトの直前になってしか勉強しないので今年は、いろいろ見ていけるようにしたいです。
推し選手はまだいません。すいません!
これからも定期的にドラフトの記事を書いていければと思います。
それでは、また。
P.S. この前、背番号の記事で出世番号の話題出した淺間選手がまた怪我しましたね…
正直、がっかりですが、治すしかないです!応援しましょう。