ちょっとここらで鎌ケ谷をのぞいてみよう~2021年 5月~
皆さん、こんにちは。
交流戦も終盤戦ですが、日ハムは現在、7試合を残して、5勝6敗の7位タイ。
交流戦の防御率が3位と相変わらず先発陣が奮闘してくれています。
5割が見えてきているだけに、ここは踏ん張って、借金を作らずに乗り切っていきたいです。
今回は、5月の戦いを終えた2軍の選手たちの成績を振り返っていこうと思います。
それでは、どうぞ。
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【チーム成績】
2軍の鎌ケ谷では、1軍帯同選手たちがコロナになった影響をもろに受け、1軍に選手が緊急昇格した影響で、チーム編成が困難になるなど多くの試合が中止になりました。
昇格した選手にとっては良い経験になりましたが、そんなこんなで5月は11試合の消化にとどまり、3勝6敗2分という成績でした。
3つあった貯金はなくなり、17勝17敗4分の勝率5割に。首位とのゲーム差は、千葉ロッテの失速もあり、ほぼ変わらずの5.5ゲーム差で3位です。
【野手成績】
3・4月と5月の野手成績を載せています。5月の表については、3・4月からOPSを上昇させた選手を‘‘赤‘‘、下降させた選手を‘‘青‘‘で表示しています。
五十幡、杉谷、髙濱が一軍に昇格していますので、表から削除して、松本、谷口、宇佐見を加えました。
OPSを上昇させた選手は5人いますが、全体的には低調気味で、絶好調な選手はいませんでした。下げ幅など見てもどちらかというと、下降させた選手が目につきます。
そんななか気を吐いたのは松本と万波。
松本は4月中旬以降に2軍に降格し、それ以降、コンスタントに試合に出続けています。表に掲載した松本や谷口、宇佐見などは2軍レベルの選手ではないだけに、2軍での活躍を取り上げるのは悲しい感じもありますが、2軍でも活躍するに越したことはないので書いてみました。
主に、2番や3番に座り、単打や四球でチャンスメークしていました。1軍の外野の層が厚いだけに、今後どのような活躍で1軍をうかがっていくのか。若手もそれを見ていってほしいです。
万波も打率こそ微減ですが、OPSは1越えをキープ。毎日のように長打を放つなど、持ち味は存分に出しています。1軍でも初ヒット放つなど、確かな足跡を残しましたが、無念の降格。自身の課題は150キロを超える直球をとらえることとし、今後、その課題に取り組むようです。現状、五十幡や王の活躍もあり、一軍外野の層が厚く、昇格してもベンチに座っていることが多いと思うので、今年は2軍で出続け、課題を克服し、来年以降、一気にレギュラーを取りにいくスタンスでいいのかなと。
課題を解決し、副産物としてイースタンリーグでの本塁打王や打点王に輝けば大したものです。
あと素晴らしいのは捕手としての梅林。打撃でも順調に成績を伸ばしていますが、守備の面でもバスボールは0でワイルドピッチもわずか2個。リーグを見ても光っている数字でした。
加えて、3.4月順調に重ねていた盗塁数は、5月に入り、一気に失速。リーグ4位になりました。コロナで試合数減少、細川の怪我、五十幡の昇格など要因は多々ありますが、残った選手たちも走れる選手が多いのでどんどん走ってもらいたいです。
【投手成績】
一方、投手陣は明るい話題も多めかと思います。
防御率だけでは幾分掴めない点もありますが、先月から防御率を良化した選手を‘‘赤‘‘で表示しました。
先発では生田目、立野が調子の良さをキープ。立野は連敗を喫し、2.36から3.11となりましたが、11回を投げて15奪三振を奪うなど、内容としては良かったです。
生田目も1敗を喫していますが、ゴロ打たせて取る粘り強い投球で安定感を誇っています。しかし、一軍でも同じ投球ができるのかといわれると疑問符でした。その結果が先に立野が一軍での先発登板を掴んだことにあらわれているのかと。
後は、一軍昇格もあったため、5月は登板機会がありませんでしたが、望月も先発の柱となっています。
ほかの先発候補では吉田にも期待がかかります。しかし、今はコーチ主導の下、初回は直球しか投げてはいけない指令を受け、奮闘中。最大の武器である直球のキレをレベルアップさせるようです。一軍での登板はまだ先になりそうです。
一方、中継ぎ陣は1軍の中継ぎ陣が厳しいだけに、安定している秋吉や復帰後無失点の公文、コロナ明けの井口らの昇格はありそう。
あと明るい話題としては、新戦力と怪我からの復帰組。
新戦力としては、高卒1年目の根本が快投を披露。最初はリリーフで1イニングでしたが、5月16日に初先発で2イニングを4奪三振。
球速以上のキレのある直球と横滑りというよりはキレるイメージのスライダーなど質の良い変化球を投げていました。今年、2軍で体を作りつつ、登板機会を増やしていけばすぐにでも1軍で使える素材だなと感じました。
育成1年目の松本(遼)も早速、自己最速を更新するなど、素材型の大型右腕としてこれから楽しみな存在です。
怪我からの復帰組では田中がようやく戻ってきました。直球の球速は146キロほどとまだ怪我前の数字とまではいきませんが、徐々に長い回を投げ始めているのでこれから観察していきたいです。
あとは上原も復帰しました。どんな怪我をしていたかはわかりませんが、復帰後自慢の速球が150を超えるなど、球速自体に陰りはありませんでした。
まだまだ怪我明けということで、一歩踏み出した程度ですが、二人とも帰ってきたのは朗報ですね。
【中田の久しぶりの実戦復帰に鎌ケ谷は沸きました。】
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以上です。
6月はどんな戦いを見せてくれるのでしょうか。1軍の試合を見つつ、2軍の試合も気にかけていきたいと思います。
それでは、また。
P.S 噂していたら2年ぶりに満塁ホームランが出ましたね。次の満塁ホームランは、また来年の交流戦でしょうか。
ドラフトへの道2021 補強ポイント&注目選手
皆さん、こんにちは。
2年ぶりに交流戦も始まりました。18試合しかないとはいえペナントレースの流れは大きく左右されます。まずは勝率5割を目指しつつ、リーグ戦再開に弾みをつけていきたいものです。
今回は、ドラフトについて書いていきたいと思います。去年は最高のドラフトをしただけに、今年もその流れに乗りたいところです。
補強ポイントを抑えつつ、個人的な注目選手を見ていきたいと思います。
それでは、どうぞ。
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【補強ポイント① 即戦力二遊間(大・社)】
現状、セカンド渡邉、ショート石井がレギュラーといったところ。
数年後を見渡した時に、セカンド渡邉が不動のレギュラーになっていたとしても、2番手に現状、名前が挙がらない。それはショートにも言えることである。ショートに関しては、上野や、去年獲得した細川もいるが、細川に関しては急造ショートであり、今後どうなるかわからないし、外野コンバートの可能性もある。ほかのポジションを見渡しても、明らかに層が薄いのが二遊間である。
そこで、即戦力二遊間が補強ポイントとなりうる。
杉崎は紛れもない即戦力タイプで、田中広輔(広島)や西野真弘(オリックス)のイメージ。ポジションは左打ちセカンド(ショートもできる)で、渡邉とも差別化は計れる。東海大相模高時代は小笠原や吉田と共に甲子園優勝を果たし、大学でも強豪東海大学に進学するなど、大舞台での経験も申し分ない。
一方、水野は170㎝と小柄ながらもセンスは抜群。タイプとしてはショートを守る近本光司。ツボにはまれば長打もあり、鋭く振りぬく姿に今年、長打が増えそうな兆しを感じる。高卒社会人というのも一つのポイント。本人の目指す姿は守備が源田で、打撃は亀井だと言う。
現状、本塁打を打つ外国人不足というのもあるが、明らかに本塁打を狙える選手が少ない。将来を見渡してみても、数年後に主力を張るであろう、野村や清宮に関して、本塁打量産タイプというよりは打点を稼ぐ将来像である。
万波に本塁打の期待はかかるが、パワー系というよりはアスリート系の打者なので、パワー系のスラッガータイプが欲しいところである。
そんななか注目選手は、昌平・吉野、智辯和歌山・德丸である。
吉野は、細身ながらパワフルなスイングで反対方向への打球も伸びる。捉えたときの弾道が高く、スラッガーといった感じ。昨秋、チームを初Vに導いており、夏の活躍次第では、去年の元(オリックス)のように一気に評価を上げる可能性もある。守備は外野(主にライト)だが、プロを見据え、サードに挑戦中である。
德丸は智辯和歌山で1年から4番に座る強打者。智辯和歌山は.18 林 .19 黒川、東 .20 細川と最近、好打者を輩出しているが、今年は德丸である。德丸は特にスイングが強く、昨秋の大会では9試合で4発と圧巻だった。彼もまた吉野同様、守備は外野だが、サードに挑戦中。守備力もドラフトでは欠かせないポイントになるだけに注目だ。
ちなみに、高校通算本塁打は吉野が48本で德丸が42本。
【2020埼玉県秋季大会で昌平高校が初Vを飾る】
【補強ポイント③ 剛腕タイプの中継ぎ投手】
現状、中継ぎ投手が明らかに足りていない。特に、150キロを超えてくるような直球を投げられる中継ぎは枯渇しており、石川直也の離脱でそれがさらに顕著になった。他チームを見渡すと、150キロをバンバン投げる投手は多くいるし、日ハムもそんな投手たちに苦しめられている現状を考えると、今すぐに剛腕が欲しい。
注目選手を上げたいところだが、イマイチ中継ぎとしてリストアップできていない。
石川直也の復帰が見込まれる来季は、中継ぎ陣の余裕も今よりは生まれるはずだが、中継ぎが不足していることに変わりはない。上位で、中継ぎ選手を取りに行くのか、それとも下位で残っているような選手を中継ぎとして活躍させるのか。ファイターズスカウト陣の動きも注視していきたい。
候補としては、スリークォーターから150キロを超す直球を投げ、チームでも中継ぎとして活躍する東北福祉大・椋木や、直球の重さやパワーで圧倒し、社会人の中でもトップクラスの馬力を誇るHonda鈴鹿・八木などがいる。
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補強ポイントに基づいて注目選手を見てきましたが、まだまだドラフトまで期間がありますので、これからも機会を見て紹介していきたいと思います。
余談です。その選手に合うチーム、合わないチームなどがありますが、基本的に日ハムに合う選手は、自主的に練習ができ、頭がよくて放牧してても勝手に育つ選手が出てくるイメージです。なので、去年の伊藤や細川はうれしかったですし、そういう内面も見てドラフトを見ていこうと思います。
今後、今年のナンバーワン選手は誰か、個人的な推し選手など紹介できたらと思います。
それでは、また。
P.S 2年ぶりの交流戦。日ハムは2年前、阪神との交流戦で渡邉が満塁ホームランを打ちましたが、それから、チームとして満塁ホームランを打ってないみたいです、、、。
ちょっとここらで鎌ケ谷をのぞいてみよう~2021年 3・4月~
皆さん、こんにちは。
先日、ようやくドラ1ルーキーの伊藤が初勝利をあげました。
苦しみながらの、初勝利。(味方に足を引っ張られる試合もありました。)
勝ち星に関しては、自分ではどうにもならない事もありますので、過度に気にすることなく、これからも淡々と自分の仕事をこなしてほしいと思っています。
今回は、2軍の様子について、見ていきたいと思います。
それでは、どうぞ。
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今年から、原田監督に替わるなど、コーチ陣も多く刷新されて迎える今季。
最初の1か月をどう乗り切ったのか見ていきたいと思います。
最初の一か月は見事に、勝ち越しスタート。千葉ロッテが14連勝するなど、圧倒的な強さで快走していますが、日ハムも貯金3と好調をキープ。
チーム打率は4位とそこまで高くはありませんが、盗塁数2位、出塁率2位、四球数1位、としっかり出塁してからの得点が増えており、得点でも2位につけています。
一方、チーム防御率は3.99と5位。要改善といったところでしょうか。被本塁打がリーグ最下位と、本拠地にしている鎌ケ谷が一番本塁打の出やすい、打者有利な球場というのことで仕方ないですが、もう少し、改善できれば良いですね。
個人成績を見ていきましょう。
【打撃成績】
全体的な印象としては、ドラフトで活きのよい選手が入ってきたおかげもあってか、昨年度よりも成績を向上させている選手が多い印象。
まだ、1か月しか経過していないので何とも言えないという部分もありますが、オープン戦でアピールし、一軍昇格も果たした上野や打撃向上をうかがわせる梅林、コンスタントにアピールを重ねる難波などシーズンの入りとしては、上々の選手が多いです。
2軍でずば抜けた成績ではありませんでしたが、郡も昇格し、一軍に定着しようという成績を残しています。
ルーキーたちも、早々に一軍昇格を果たした今川を筆頭に、五十幡、古川、細川と順調にアピール。五十幡がキャンプで足を痛めたり、最近、細川も怪我するなど、飛ばしすぎには要注意ということで、着々と経験を積んでほしいです。
一方、心配なのは、清宮。打席数が一番多く、出場機会はありますが、フォームやタイミングの取り方に悩み続けている印象。相手投手どうこうというよりは、自分との闘いという感じで、何かつかめば一軍投手相手でも打てそうですが、、。
中途半端に一軍に上げることだけはしないで欲しいですね。
後は、細川、梅林が3盗塁、田宮4盗塁するなど、走塁の意識もしっかりと意識づけられてる雰囲気があるのがとても良いですね。このまま走り続けてほしいです。
このほかにも、五十幡や宮田などの足のスペシャリストもいますしね。
【投手成績】
先発は主に、立野、生田目、望月が投げていますが、いかんせん駒が足りません。
まだフォームの固まり切れていない、高山や柿木が先発で投げている状態となっています。ひとまずは吉田の復帰が待たれますね。
その中でも、先発主力の立野、生田目、望月は毎回、内容のある投球を見せています。
打たせて取る生田目、まだまだ伸びしろたっぷりな立野、角度のある球が持ち味の望月と3者3様で結果を残し続けています。
そのほかでいうと、怪我や不調から復活を目指す選手が、多くいます。秋吉や公文、田中もようやく復帰しました。
公文や秋吉は、一軍のリリーフ陣が非常に頼りないため、コンディション面が良ければ、成績はある程度ですぐ呼ばれる形となると思います。
田中瑛斗は、まだまだ調整段階ということもあり、直球中心でまだ長いイニングも投げられませんが、直球は146キロを計測するなど、大きな一歩を踏み出したと言って良いでしょう。
ドラ3で、チームからの期待も高い選手ですし、ここから、新球場への先発ローテ入りを狙っていってほしいです。
長谷川が2軍降格後、毎回のように失点しているのが気になるところ。直球が走っていないように感じます。
以上です。
新型コロナウイルスが日ハムにも襲い掛かり、チーム編成が困難ということでGW中の鎌ケ谷3試合が中止になるなど、チーム状況も含めて、苦しい状況が続いていますが、2軍を含めてしっかりと応援していきたいと思います。
それでは、また。
P.S ラッパーの方のロドリゲスさんの状態が心配です。
順位予想 2021
皆さん、こんにちは。
本日は遅ればせながら順位予想を上げていこうと思います。
日ハムファンなので日ハム寄りの予想はご愛嬌ということでよろしくお願いします。
それでは、どうぞ。
【パ・リーグ】
1位 ソフトバンク
盤石の先発陣(千賀、東浜、石川、高橋、大竹、和田)になすすべなし。レギュラーが一人や二人不在でもなんてことない、控え陣の層の厚さに屈する。いわば、暴力。左投手が先発の時に、川島が5番で先発。一見、弱そうに見えるが、これが活躍してしまうのがソフトバンク。もう手に負えない。以上。
2位 日ハム
2位?いや、Bクラスかなと思ったそこのあなた。去年と変わったのは控え陣の層の厚さである。外野は、淺間、松本。内野は、樋口、ロニーとレギュラークラスの活躍を見せる。投手陣も伊藤が若手陣を引っ張り、エース級の活躍を見せるなど奮闘。最後の希望とさえ言われた野村が活躍するのはもちろん、明るい話題がどんどこ出てくるんですよ。新球場に向けて土台となる年になるのは間違いない。
3位 楽天
田中の復帰。これはもちろん東北に光をもたらすことでしょう。しかし、決定的な穴があることにこのチームは気づいていないのかもしれない。小深田、茂木、鈴木、銀次、島内、辰巳、小郷、(田中)お分かりだろう。主力はほぼ左打者。左の苦手意識、これは致命的だ。大きな連勝はできないだろう。横尾が呼ばれたのもそういうことだ。
4位 西武
やはり先発陣が苦しいのではないか。自慢の打撃陣も少々、下火になってきているのが本音だろうか。若林やブランドンに頼っているようじゃ、Aクラスは厳しいのかなと。ギャレット―平良—増田と後ろは盤石なだけに、そこにつなぐだけの展開を先発陣が維持できるか、そこが肝なのは間違いない。
5位 ロッテ
いかんせん、不確定要素が多いのが千葉ロッテ。マリンの強風はどっちに吹くか、どこから吹くか、どれくらい吹くかわからない。マリンの風のように不安定な戦力を井口監督は操れるか。最大のカギになってくるのが、安田、藤原の台頭。レギュラークラスの成績を残せるか。果たして。
6位 オリックス
オリックスは若手の成長に期待をかける年になる。太田に紅林、宮城に宜保。終盤には、山下、元、来田も出場機会が得られるかもしれない。それでも若手が爆発した時の風力はすごい。台風の目になりうる可能性も秘めている。
最優秀外国人 モヤ(オリックス) .279 32本82打点
こすった打球が本塁打。札幌ドームもなんのその。もうモヤわや。
新人王 伊藤大海(日ハム) 9勝7敗 3.45 122回
彼の引き出しの多さに、だれもついていけない。悔しい登板はあるものの、驚異の吸収力でアップデートを繰り返す。
推し選手
宮田&五十幡
二人とも一軍の舞台で快足を飛ばしている日はそう遠くない気がしている。
杉山(ソフトバンク)
160キロに迫る直球。193㎝102キロ、ロマンしかない。
【セ・リーグ】
1位 巨人
なんだかんだ、セリーグにおいて頭一つ出ているのは間違いない。戦力が整っているとはこういうこと。若手も順調に出てきてます。
2位 広島
今年の広島は強い。森浦—大道—栗林のルーキー勝ちパにセ界は震えて眠れ。打力はもともとあるチームに、昨季、辛抱強く使われた若手投手陣たちが開花。
3位 阪神
投打ともに役者がそろってきた感じがある。打力に関しては、近年、近本、大山とレギュラー定着に成功しつつある。佐藤もその波に乗れるか。乗れるよう阪神のAクラス入りは硬い。
4位 ヤクルト
大補強をして挑むシーズン。正規メンバーの打力は申し分ないものの、またもや、怪我に悩まされるかもしれない。それでも先発陣は田口や奥川、バンデンハーク、木澤など去年にはない力が発揮される。
5位 中日
層の薄さが否めない。優勝を狙うというよりは、どちらかというと、石川や根尾などで話題になることが多い。ただ大野が磐石の成績を残し、小笠原がエース級の成績を残せば面白い。
6位 DeNA
外国人の遅れをもろに受ける横浜。さらに梶谷の移籍、佐野の不調が追い打ちをかける。万事休すか。
最優秀外国人 チェン・ウェイン(阪神) 12勝9敗 3.55 143回
メジャーでの経験を活かし、日本でもう一花咲かせるであろうこの男。ベテランの味が出ている玄人好みな投球に期待だ
新人王 栗林良吏(広島) 6勝1敗19S 2.09 72回
シーズン途中から先発に起用。抑えでも先発でも打者を圧倒。シンカー気味に落ちる球はまさに魔球だ。
推し選手
野上亮磨(巨人) 優勝巨人のローテ6番手にひっそりと組み込まれプチカムバック。
以上です。
あくまでも個人的な予想なので気分を害してしまったら申し訳ないです。
最高のペナントレースにしましょう!
ps. 順位予想って当たらないもんですよね、、見てないセリーグの方が当たったりします笑
先発ローテ争いの行方
皆さん、こんにちは。
オープン戦も終わりを迎え、いよいよ開幕一週間前です。
例年、春季キャンプを通じて、若手が多く起用されるオープン戦ですが、今年は外国人の入国が遅れており、有原もメジャー挑戦するなど、特に、若手投手陣にとっては、これまでにないくらいチャンスが与えられてきています。
そんな中、横尾とのトレードで加入した池田や、先日支配下された長谷川が好投するなど、楽しみが増えてきています。
今回は、一時はどうなるかと思われた、先発ローテ争いについて書いていきたいと思います。
それでは、どうぞ。
【14日、広島とのオープン戦で7回無失点とアピール #17 伊藤 大海 】
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去年、先発として登板していた投手たちが抜けたため、今年は、先発ローテが大きく変わることが見込まれる。
有原は、メジャー移籍。杉浦は、抑え挑戦。マルティネスは、退団。さらに、外国人投手(B.ロドリゲス、アーリン、バーへイゲン)が入国できていないため、開幕ローテに間に合わない。
ローテは上沢以外が白紙という状態で、オープン戦を戦った。
そんな中、まず初めに開幕ローテ当確ランプを灯したのは昨年、ドラフト一位で入団した伊藤だった。
敵地・広島で7回無失点7奪三振の力投。その日前までの投球では、練習試合ということもあって課題を見つけることに焦点を当てていたのは理解していたが、無失点で切り抜けることはなく、不安に思っていたファンも多かったと思う。しかし、この日は、無失点で抑えることを念頭に置いて挑み、しっかり無失点。
本当に、マウンドの立ち姿が一年目に見えない。自分をコントロールしていることに長けている。この日、しっかりと結果を残し、栗山監督の構想に入った。
次に当確ランプを灯したのは、池田。
敵地・名古屋で中日相手に、5回無失点。打たせて取る投球を基本としているが、150キロに迫る直球も持ち合わせる。特に、左打者の内角をえぐってストライクゾーンに入ってくる球がとても良い。ツーシームが思った以上に動いている印象。
本人曰く、とても緊張するタイプで、移籍後、初登板の前は、吐きそうになるくらいだったという。
開幕カード2戦目、敵地&古巣の楽天相手、さらに相手投手は日本球界に復帰した田中。大注目の一戦に投げることが濃厚なので、緊張しつつも、最高のパフォーマンスを見せてほしい。
ここまで、ローテ確定は3人。
開幕直後は、5戦のみしかないため、とりあえず、5人そろえればよいことになる。
残り、二人として濃厚なのは、河野、加藤である。
河野は、キャンプからずっと好調を維持していたが、9日のDeNA戦で大炎上。連続で炎上すると、ローテ争いから離脱しかねない状況だったが、次戦のロッテ戦では、6回を1失点としっかり修正に成功。シーズンでも好投を期待したい内容となった。
一年目の経験を生かして、一年間走りぬいてほしい。
加藤も今日の中日戦で、8回途中を無失点と抜群の投球。ほかの日ハム投手陣にはないテンポの良さが加藤の持ち味である。加藤の課題である3巡目以降もしっかりと抑え、ローテ入り濃厚と考えてよさそうだ。
この状況を考えると、開幕後の楽天3連戦、西武2連戦は、上沢ー池田ー加藤ー河野ー伊藤で行くと予想する。
その後は6連戦に入っていくわけだが、その1枠は、現状、金子・西村・吉田・北浦で争う格好となりそう。
現状では、金子、吉田(花粉症が心配)が有利な感じがするが、明日、最後のオープン戦、先発は北浦。アピール次第では、一発当確もあり得る。
北浦自身、変化球の質もよくなり、直球も152キロを計測するなど球速も戻り、状態は上向きなだけに期待したい。
本来は、しっかりと働いてほしい、去年、プチ覚醒をした上原はコンディション不良で出遅れ。上原には、今後の活躍に期待したい。
【19日、中日とのオープン戦で5回無失点とアピール #52 池田 隆英】
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ここまで、先発争いを見てきましたが、小川獲得失敗に終わり、春季キャンプが始まる前の、今年の先発ローテどうなるんだ状態よりかは、少し期待できる状態になってきたのかななんて思っています。考えが甘いのは百も承知ですが。
少なくとも、伊藤や吉田、河野、北浦など若手数人がローテに入りながらシーズンが進んでいくことは確実だと思います。
もちろん、優勝を目指して戦ってほしいですが、彼らにとって糧となり、数年後、大黒柱へと成長してもらえれば良いと思います。
それでは、また。
P.S 今年も順位予想の季節になりましたね。
2021春季キャンプ 若手の様子
皆さん、こんにちは。
キャンプもいよいよ中盤から終盤へと差し掛かってきました。
ちょっとしたニュースをお伝えすると、2月開催予定だった、オープン戦3試合が練習試合へと変更されました。
なので、オープン戦は3月からになります。
オープン戦とは言えど、勝ちにこだわっていってほしいです。
今回は、実戦を振り返りつつ、若手の様子にピックアップしていければと思います。
アピールに成功した若手は誰なんでしょうか。
それでは、どうぞ。
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先週は、紅白戦及び阪神戦の実戦模様をお伝えしました。合わせて雨により実戦の機会が奪われている旨、お伝えしましたが、今週も引き続き、雨天中止が続きました。
13日の紅白戦、14日の楽天戦、17日のロッテ戦が中止になり、急遽18日に紅白戦が行われました。
主力も徐々に実戦に顔を出すなど、若手のアピールの機会は減っていくだけに中止は惜しかったです。
それでは、見ていきましょう。
【野手陣】
清宮・・・右ひじの張りで少し別メニュー調整も、16日の中日戦で復帰すると、その後の紅白戦、巨人戦で2安打ずつ。
下半身指導のバッティングと2ストライク後の打撃フォームを変えるなど、試行錯誤。アピールに成功しつつある。
野村・・・今年も順調にアピールに成功。田中将大からも安打を放つなど打撃は心配ない。守備に関しては、練習試合でエラーをしてしまうなど発展途上。克服できるか。
平沼・・・野村同様打撃は好調で練習試合でもショートでスタメンを任される試合も多い。塁に出ると、盗塁を積極的に企画するなど、走塁への意識も感じられる。守備では、エラーが多発。特訓あるのみ。
上野・・・監督も見守った、ファームの練習試合で、好守を連発。非力感の否めなかった打撃でも改善を見せるなど、評価はうなぎのぼり。速球派から引っ張った安打を放った。野村や平沼など守備に不安な選手が多いだけに彼の守備には見とれてしまった。
宮田・・・プレースタイルの似ている五十幡の加入により一層の成長を目指している宮田もアピールをしている。盗塁はもちろん、前進守備をしているレフトへの安打に対して、2塁から生還するなどやはり、足は健在。打撃でも非凡なものを見せているだけに、まずは支配下を目指してほしい。
万波・・・一軍キャンプスタートとはならなかったが、アピールを続けている。ライトの守備でも好捕をしたり、打撃では1試合2二塁打や巨人戦では内角の難しい球に反応しスタンドまで運ぶなど、未来の大田の後継者としてふさわしい存在になりつつある。
今井・・・淺間と同様、練習試合で毎試合のように安打を積み重ねる。好球必打に徹することができており、甘い球を確実にはじき返している。19日の試合では本塁打を放つなど、順調にアピールを重ねている。あとはやはりどこを守るか問題だ。
【投手陣】
河野・・・無失点投球を続ける。18日の登板でも3回をパーフェクトに抑える投球を披露。去年の3勝・60イニングを大幅に超える活躍を期待したい。鍵は右打者の被打率と3割近く打たれる直球の改善。
吉田・・・一言で去年よりもよくなっている。マー君との投げ合った20日の楽天戦でも、ストライク先行での投球。左打者に食い込むカットボールがとても有効でカウントを稼げていた。あとは、ツーストライク後の決め球の精度といったところ。ローテに入ってほしい。
北浦・・・北浦も河野、吉田同様先発で多くの登板機会を得ている。直球のキレ、力強さは去年一軍で投げていた試合よりもあり、三振も奪えている。細かいコントロールを気にするというよりは球威でおいていく投手なだけに直球を磨いてほしい。
伊藤・・・紅白戦では雨の中、魂のこもった投球を披露。20日の楽天戦では7回から3イニング登板し、味方のエラーも絡み、失点はするも自責は0。この日の試合では、変化球に関しては、精度が悪く、見極められることも多かった。一軍で即活躍できるのか次の登板でも見ていきたいポイントである。
長谷川・・・数少ないリリーフ専の若手。無失点登板でアピールを続けており、このままいくと支配下は間違いなさそう。直球とフォークだけでも抑えられている。秋吉が不安定さをみせたらすぐ長谷川にスイッチというような活躍に期待。
一方、心配な若手は、怪我をしている選手達でしょうか。アピールする立場である上原の実戦登板がないのは何らかの怪我をしてそうです。期待しているだけに心配です。
五十幡も実戦デビューはしていません。焦る必要はないので気持ちだけはやらないようにしてほしいですね。
以上です。若手には悔いの残らないようにアピールを続けてほしいです。
それでは、また。
P.S 日ハムの外国人たちはいつ来日するのでしょうか。
2021春季キャンプ・第2クール紅白戦&阪神戦振り返り
皆さん、こんにちは。
最近のプロ野球ニュースといえば、日本球界に帰ってきたマー君の話で持ち切りです。
今年の楽天恐怖ですね。強そうです。
一方、平野もオリックスに復帰を発表。今年のパリーグはますます面白くなりそうですね。
山口も巨人復帰の可能性が浮上。MLB復帰勢が日本球界をにぎわす展開になるんでしょうか。
日ハムも負けてられないです。話題面で言えば、一歩劣っていますが、底力を見せてもらいましょう、
それでは、第2クールの様子をどうぞ。
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【2月7日 紅白戦】
まず、この紅白戦、一番の見どころは吉田と河野が1年ぶりの対決をするということ。
昨年の対決では、ともに1回無失点で、ルーキーだった河野は1回を2奪三振を含むパーフェクトに抑えています。
そのほかにも、今川や古川のルーキーにも注目です。
スタメンはこちら。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【紅組スタメン(サードユニ)】
1 松本剛 中
2 石井一成 二
3 谷口雄也 右
4 樋口龍之介 三
5 高濱祐仁 一
6 海老原一佳 左
7 清水優心 捕
8 上野響平 遊
9 古川裕大 DH→捕
P 吉田輝星(2回)-北浦竜次(2回)-長谷川凌汰(1回)
【白組スタメン(ホームユニ)】
1 淺間大基 中
2 平沼翔太 遊
3 野村佑希 三
4 渡邉諒 二
5 今川優馬 左
6 宇佐見真吾 捕
7 今井順之助一
8 片岡奨人 右
9 石川亮 DH→捕
P 河野竜生(2回)-望月大希(2回)-柿木蓮(1回)
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投手で良かったのは、吉田、河野でしょうか。
吉田は、自己採点こそ50点と辛めでしたが、直球も低めに制球され、変化球で2奪三振。吉田は、高めに抜ける直球が個人的にはずっと気になっていたのですが、去年から少しづつ少なくなっています。
この日も、高めに抜ける直球も何球かありましたが、とてもよくなっていると思います。高めは別に悪い球ではないですが、狙って高めに投げられるようにしてほしいです。意図して高めに行く球と抜けて高めに行く球では、球の強さも違いますし。
河野は、最速145キロで2回無失点。吉田同様、低めの直球に力がありましたし、ドロンとした100キロ台のカーブで三振を奪う姿も。
河野の場合は、左打者を抑えられるが、右打者を抑えられないシーンが目立つので、今年は右打者を抑えられる球を見つけてほしいです。
いずれにしても、二人とも上々の実戦登板だったと思います。
そのほかだと、北浦が149キロを計測。昨年、イースタンの最優秀防御率を記録し、期待がかかる今年。奪三振率改善に期待がかかるため、直球の球速が出ていることは朗報ですね。あとは信頼できる変化球があるかどうかです。
【河野の投球には栗山監督も目を細めていた】
一方、野手は、今井、樋口が良かったです。
今井は毎年、2軍でのOPSを上げていますし、5年目の今年、活躍が期待される一人ですが、この日は1安打1四球とアピールに成功。
フォームは完全に近藤をリスペクトしたようなフォームに。打撃練習でもミスショットすることが少なく、今年は期待できると思います。長打はほぼないですが。そこも含めて近藤タイプを目指しているのでしょうか。
今井の場合は、あとは守備位置の問題ですね。果たして、一塁で勝負できるか。
樋口も去年、支配下になり勝負の一年になりますが、この試合でのアピールに成功。
1打席目は、好捕に阻まれるもライトフェンスまで運ぶと、2打席目も直球をしっかりと強振し、センター前。
しっかりと振れている印象でした。
今、野村が大注目されていますが、サード・樋口がそれを脅かしていってほしいです。
そのほかには、今川が初打席初球に右中間突破する2塁打。みんなの希望野村もヒットを放つなど、アピールしていました。
【樋口の大飛球を片岡が好捕】
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【2月9日 阪神戦】
この日は初めての対外試合・阪神戦です。
結果から言うと、投手陣の不調もあり8-5で敗戦。阪神のドラ1ルーキー・佐藤輝明に一発を含め、猛打賞を献上するなど、悔しい結果に。
結果は以下のとおり。
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[投手成績]
西村 2回2安打1四球1失点
生田目 2回1安打1奪三振2四球1失点
鈴木健 1回4安打1奪三振1被本塁打3失点
立野 2回3安打1奪三振1四球3失点[自責点2]
福田 1回2奪三振2四球無失点
[打者成績]
松本 2打数無安打1打点1四球1三振1犠飛
宮田 1打数無安打
平沼 3打数2安打1三振2四球 失策1
淺間 4打数2安打
野村 3打数2安打[1二塁打,1三塁打]2打点
今井 1打数無安打
樋口 4打数1安打1打点1三振
今川 3打数無安打1三振1併殺打
宇佐見 1打数無安打 盗塁刺1
古川 3打数無安打1四球
清水 2打数無安打1三振 盗塁刺1
万波 2打数1安打[二塁打]1三振
石井 3打数無安打
杉谷 1打数無安打
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冒頭で言ったとおり、この日投手陣は、あまりよくなく、登板した5投手全員が失点。
その中でも、良い事柄を挙げるとすれば、立野の球速が上がっていたこと。
立野は、昨季、フェニックスリーグでも好投を続けていましたが、ひと冬越えて進化を感じられました。伸びしろ的には、同期河野よりもあると感じるため、まだまだ進化の途中ということで、大きく育ってほしいです。
西村は、今年先発に専念するとして臨むシーズン。意気込みすぎて空回りしないようにしてほしいです。
一方、野手は、平沼、淺間、野村が複数安打をマーク。
野村はほんとに安定していますね。ライトフェンス直撃の当たりで三塁を陥れるなど、走塁のセンスも感じられるシーンも。これからも打ち続けてほしいです。
浅間もオフに研究を重ねたというバットを寝かせた新フォームで、2安打。
バットがスムーズに出すことのできるフォームということだ。結果を出し続けるしかないと思うので、これからの実戦も注視していきたい。
平沼も2安打するも、勝ち越しにつながる失策をしてしまうなど、課題も浮き彫り。
守備はシーズン中に立て直すのが厳しいので今の時間を本当に大切にしてほしいです。
【この経験を糧に】
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以上です。
11日の阪神戦、今日の紅白戦と2試合連続で雨天中止。
こればっかりはしょうがないですが、実戦をどんどん積んでほしいだけに、少し残念でしたが、怪我してもいけないですし、腰を据えて、臨んでいきましょう。
それでは、また。
P.S 清宮選手の実戦復帰が待ち遠しいです、、、。