有原王國’s

日ハムを応援するブログ。来たれ、日本ハム黄金時代!

ドラフトへの道 2020 ~大学生候補編②~

 

 今回は、前回に引き続き大学生の注目候補についてあげていきたいと思います。

 

 しかし、今年のドラフト候補になる最終学年の選手たちは、本当にかわいそうですね… 

 この状況ですとスカウトにアピールする機会もほぼゼロですし、今年、評価を上げて、いざ勝負!という選手にはかなりつらいです。もしかしたら、注目選手でも例年より大学に進学する高校生や、社会人に進む大学生も増えるかもわかんないですね。

 

それでは、見ていきましょう。

 

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⑤ 伊藤 大海 (駒大苫小牧 → 駒大中退 → 苫小牧駒大)

 

 衝撃的な火の玉ストレートを武器に、投球の8割が直球。2016年、ドラフト界隈をにぎわせた田中正義を彷彿とさせるピッチングで2、3年時には大学日本代表にも選ばれた逸材。

 

 駒大に進学するも、4年後にプロに行くビジョンが見えなかったと、プロに行く夢をひたむきに追い、苫小牧駒大に再入学。規定により1年間、試合に出られないため現役の4年生よりは1歳年上に当たる。

 

 その試合に出られない1年間、しっかりと鍛錬を積み、公式戦が解禁された2年生春には直球の速度も10キロ増すなど、6勝を挙げ、MVPを獲得。52回97Kというすさまじい成績も同時に残した。

 

 その後もドラフト1位候補と謳われる中、自己研鑽は怠っていない。大学日本代表ではクローザーを任されるなど、プロでは先発、中継ぎのどちらの姿を見せてくれるのか今から、目が離せない。

 

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⑥ 五十幡 亮汰 (佐野日大 → 中央大)

 

 100メートルの自己ベストが10秒79とスプリンター並みのタイムでダイヤモンドを駆け抜ける一芸に秀でた外野手。中学の全日本大会ではサニブラウンを破って100m、200mで優勝。

 

 盗塁は足が速いだけではだめだ、といわれるように五十幡も去年の春まではシーズンで3つが最多だった。しかし、苦手だったスタートを切る際の動作を本多(元ソフトバンク)や福地(元ヤクルト)の動画を参考に研究し、昨秋はリーグトップの9盗塁をマーク。

 

 盗塁だけではなく野球自体への意識も変わり、打撃の向上中で球団のニーズによってはドラフト上位も間違いなくある。

 

 周東の活躍で俊足選手が確実に注目を集め続けているだけにサニブラウンに勝った男、五十幡にも注目していきたいところ。

 

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⑦ 佐藤 輝明 (仁川学院 → 近畿大

 

 一振りで球場を沸かすことのできる左のスラッガー。近大の先輩には超人代表、糸井がおり、糸井嘉男2世と呼ばれる。誰にも負けないフルスイングから放たれる打球には目を見張るものがある。

 

 近大では、1年春からレギュラーをつかみ、秋には場外弾を放つなど1年から頭角を現していた。昨秋までに通算11本塁打を放ち、大学リーグの本塁打記録更新も視野に入っている状況。

 

 ここまで来るまでに当然、努力をしており、ベンチプレス130キロを上げるなど筋トレはもちろん、タンパク質を積極的に取り入れた食事をとるなど食トレにも力を入れている。もともと小食だったが、1日6食生活を続けている。

 

 昨秋は、自身がメジャー志向というのもありフライボール革命を取り入れて打撃不振に陥った。軽く振るだけで飛距離は出るはずだけに自然体で臨んでほしい。

 

ドラフト上位間違いない素材。

 

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⑧ 木澤 尚文 (慶応義塾 → 慶應大)

 

 前回、山崎伊織の魔球、カットボールを紹介したが慶應・木澤も負けていない。ストレートと同じ軌道で放たれるカットボールは同じピッチトンネルを通過し、打者には見わけがつかない。リーグ戦での奪三振率は12.00と敵なし。

 

 高校3年生の春に右ひじを痛めており、手術をしない治療で進めていたが大学1年の秋まで復帰が長引いた。監督と二人三脚で投球動作を見直し2年春に神宮で躍動する。

 

 しかし、昨秋はコンディション不良で出遅れ、優勝に貢献しきれなかった。チームを鼓舞し続ける姿勢を見せ、チームには僕がいないと優勝できないとチームを思う気持ちは人一倍。

 

 痛めた右ひじの箇所が再発しないフォームを手に入れた木澤はこれからもチームに貢献し続け、一つ一つとプロへの階段を上っていく。

 

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 今の時代は動画ですぐにプロのプレイを参考にできる時代なので、インタビュー記事などを見ていてもプロを参考にしましたといっている選手も多い印象。

 どんどん参考にして全体的な大学生のレベルもさらに上がってほしいです。

 

 今年の、大学生は逸材も多いですし、一芸に秀でた選手も多いだけに、なおさら今年のリーグ戦なども見たかったですがこればっかりはしょうがないですね。

 

それでは、また。

 

 

 

 

 

 

P.S  野球のない生活に慣れてきてしまいました。改めて、野球を勉強するには格好の時期ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドラフトへの道 2020 ~大学生候補編~

 

 新型コロナウイルスの影響でプロ野球が、いつ開幕するかわからない状況ですので、今回は、久しぶりにドラフトについて書いていきたいと思います。

 

 今年、豊作といわれる大学生に焦点を当てて、選手名鑑的な形で上位有力候補の紹介をしていきます。

 

 新型コロナウイルスは、大学野球にも影響を与え、六大学恒例行事社会人対抗戦や、日本代表選考合宿も中止になりました。六大学の5月春季リーグは今のところ、開催の予定みたいですが、どうなるかは全く分かりません。

 

 ドラフト自体も正直、いつになるか見当もつかないですが、とりあえず、今年のドラフト候補を紹介していきます。

 

 

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① 早川 隆久 (木更津総合 → 早稲田大学

 

 高校時代から、日本代表に選ばれるなど4年前からドラフト候補だったが、大学進学を選択。

 

 大学1年の冬に、トレーナーの助言のおかげで腕のしならせるコツをつかみ、高校時代は140キロそこそこだった球速が150キロに到達した。

 2年夏には、3学年先輩のソフトバンク・大竹(実は、早川と遠い親戚らしい)の初勝利を観戦した。連絡を取り合うなかで、プレートを踏む位置を真ん中にし、内外角も厳しく突けるようになるなど確実に成長。

 大学の通算成績も7勝12敗 3・18と負け越してはいるものの、奪三振率が10.52と優秀。

 

 球種も多く、左の本格派先発ということでドラフト上位間違いないと思われる。日本ハムで河野と左の先発2枚看板としてみたいですね。

 

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② 山崎 伊織 (明石商業 → 東海大

 

 昨秋の首都大学リーグで4勝(2完封)、防御率0.20と圧倒的な成績をマークした細身のカットボーラー。

 

 山崎の武器は何といってもカットボール。打者の手元で鋭く変化し、消える。オーソドックスなカタログスペックを持ち合わせているより、一つでもこれという武器があるのはいいですよね。

 金子弌大の映像を何回も見て、改善を重ねるうちにコツをつかむなど、研究熱心な一面も。

 コツはつかんだ後は、日米大学野球選手権でも3回を投げて、5奪三振と外国人も圧倒。

 

 ところが、昨年の11月に右ひじの違和感を感じ、3月には右ひじの靭帯断裂が発覚。現在は、PRP注射療法を選択し、6・7月の復帰を目指している状況。

 

 どれほど、ドラフトの指名順位に響いてくるか、注目である。素材は間違いない。

 

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③ 山野 太一 (高川学園 → 東北福祉大

 

 春5勝、秋5勝とチームから絶大な信頼を得ている地方大学リーグに潜む先発左腕。通算19勝無敗、公式戦70回連続無失点を記録するなど、申し分ない。

 

 ノーワインドアップからためを作り、スライダー、カット、カーブ、チェンジアップなどを投げ込む。

 ギアを入れるタイミングなどがうまく、試合の流れを把握しピンチでも失点しない強さがあり、先発向きだなと感じる。

 

 地方大学リーグということもあり、リーグ戦の成績は参考になるのかとも少し、思ったりするが、どんなリーグであろうと70回連続無失点は素直にすごいし、全国大会経験も多く、確実に場数をこなしている。

 

 地方大学だが、東北福祉大には元山という日本代表候補の好遊撃手もいるので注目したい大学の一つ。

 

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④ 牧 秀悟 (松本第一 → 中央大)

 

 大学日本代表の4番を務める、強打の右打者二塁手。昨春の東都大学リーグでは打率.400をマークし首位打者を獲得するなど確実性も上がり打率も残せるようになってきた。

 

 3年春から、下半身主導のバッティングフォームを習得し、フリー打撃でも実戦を想定し、右方向にあえて詰まらせて打つなど工夫して練習する姿勢も見せる。

 

 今のところ、本塁打はバンバン打つというよりは、二塁打が多い4番打者というイメージなので、昨年の高校日本代表VS大学日本代表で西純矢(現・阪神)から放ったような本塁打のように甘い球は確実にもっていきたい。

 

 首位打者を獲得し、攻めも厳しくなることが予想されるが、大学日本代表四番打者の名に恥じない成績を今年も残してほしい。

 

強打の二塁手ということで、次世代の浅村になれる素材と評されるだけに注目していきたい。

 

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 全然、紹介しきれないですが今回はこの辺で。紹介したい選手はたくさんいます。まだまだプロ野球も始まりそうにないのでまたすぐにでも紹介したいと思います。

 

 今のところ、大学候補は豊作の様相を呈しているので非常に楽しみです。

 

 

それでは、また。

 

 

 

 

P.S   プロ野球のない4月。とても変な気がします。辛抱しましょう。

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

クローズアップ☆ファイターズ 金子弌大編 ~中継ぎとして通用するのか~

 

 今回、クローズアップしていくのは金子弌大投手です。

 

 

 題して副題は

「2020年、金子弌大は中継ぎとして通用するのか」

                                    です。

 

 

 金子弌大。彼は長年、先発として数多くのタイトルを獲得してきました。しかし、名スターター金子は2020年、中継ぎ起用を希望しています。

 

 本人曰く、「50試合120イニングが目標。0勝0敗でもいい。困ったときの金子になりたい。」とのことでした。

 

 去年から、ショートスターターなどの影響で何度か中継ぎ登板はありますが、本格的に中継ぎ待機になるとは思いませんでした。

 まだ一応、求められたところで投げるという姿勢もあるはあるようなので先発も0ではないとは思いますが、実際どのような形になるんでしょうね。

 

 ちなみに、オープン戦ではすべて中継ぎでの登板でした。

 

 去年の、中継ぎでの登板時の成績なども見つつ、今年どのような成績を残していくか考察していくことができればいいと思います。

 

それでは、どうぞ。

 

 

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早速ですが、2019年シーズンの金子弌大の成績がこちらです。

 

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 序盤こそ、打ち込まれる場面も多く、防御率や勝ち星も伸びてきませんでしたが、後半になるにつれて、先発で起用される回数が増え、成績も良化した印象。

 

 結局、8勝を挙げ、防御率も3.04と十分、戦力となって働いてくれてた一年となった。

 

 そんな後半の先発の活躍を見てか、やっぱり金子は先発に限るなあと考えていた矢先、金子の中継ぎしたい宣言。

 まあ、去年から中継ぎ志望は口にしていましたが。

 

 中継ぎで打ち込まれる金子を見て、先発のほうがいいと思っていたのですが実際、成績はどのくらい違うのでしょうか。

 

 実際に、先発と別に成績を比べてみました。

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・先発 (19登板)

 91回 防御率 3・06 四死球率3.36 奪三振率5.93

・中継ぎ (7登板)

 18.2回 防御率2.89 四死球率2.89 奪三振7.23

 

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 イメージとは全く違う結果になりました。

 

 正直、中継ぎの試行回数が少ないため、一概には言えないですが中継ぎのほうがすべての値が良いです。

 先発では、1か月に一回ほど炎上する試合があり、その成績が足を引っ張っている感じですね。

 

 先発での印象が良い理由はやはり、終盤の8月半ばから9月にかけて白星を重ねていたから。

 

 8月18日からシーズン最終登板となった9月24日までの先発6試合の成績は

 

6試合 4勝1敗 30.2回 防御率1.47 

        四死球率3.22 奪三振率5.86

 

でした。シーズンが8勝でしたのでこの6試合でその半分勝っていることになります。

これは、印象もよくなるわけです。(笑)

 

 

 でも正直、中継ぎでの成績を見てちょっとだけ安心しました。

 

 まあ、去年は中継ぎといっても3回からショートスターターの後を受けて第二先発というような中継ぎの仕方がほとんどでした。

 完璧な中継ぎ登板は6回から1イニングだけ投げてホールドを記録している4月13日の試合くらいしかないわけなので不安をぬぐえたというわけではありません。

 

 今年のオープン戦ではすべて中継ぎとしての登板ですが、3月15日の横浜戦では3分の1回を投げて4失点と炎上しています。

もちろんオープン戦の段階なので調整段階ではありますが心配な面もあります。

 

 でも、本人が嫌がって中継ぎをしているわけではないです。本人の希望と起用法が一致しているわけで、金子も大ベテランなので、中継ぎ投手としての心得を習得し、必ずや中継ぎとして結果を残してくれると信じています。

 

 個人的なイメージとしては、1イニング投げる中継ぎよりは、ビハインドなどで複数イニングを投げてチームに流れを呼び込み逆転してもらい、勝ちパターンにつなぐ役割が一番しっくりきます。

 

 第二先発や、中盤のビハインド専用投手として活躍してほしいです。

 

 正直、チームにはいつどの場面でも投げてくれる便利屋は必要ですし重宝します。その役回りをベテラン投手が自ら引き受けてくれるのですからこんなありがたいことはないです。

 

 今年は、幸いにも先発投手がそろっていないわけではないので金子にフル回転してもらい優勝の立役者になってもらいましょう

 

 

        

 

それでは、また。

 

 

 

 

 

 

P.S 開幕再延期でブログのネタが尽きそうなのでネタ募集しています、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チーム状況まとめ ~2020来たる開幕に向けて~

 皆さん、こんにちは。

 

 開幕の日程はいまだに明らかになっていません。オープン戦は15日をもってすべて終了し、20日からは異例の練習試合が行われています。

 

 なかなか球春は来ないですがここは冷静に、すべてのことがプラスになるととらえて開幕日を待ちたいと思います。

 怪我してる選手や、アピールしなければいけない選手にとってはうれしいですね。

 

そんな来たる開幕へ向けて選手の状態や、オープン戦目立った選手、気になる開幕スタメン等いろいろまとめていければと思います。

 

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無観客試合を彩る、ファンから寄せられた応援ボード)

 

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 今の選手の状況を簡単に把握していきたいと思います。

 

~怪我人リスト~

 

・中島 卓也 (右肘、左膝痛)

本人の口ぶりだと、開幕への延期はプラスだが間に合うような感じではなかった。

もう少しかかるといったところか。最近、マシン打撃を再開した。

 

・清水 優心 (右肘炎症)

状態はだいぶ上がっており、週明けには全体練習に参加予定。

開幕に間に合いそうだが、焦らないでほしい、肘なだけに。

 

・加藤 貴之 

負傷しており、実戦復帰がいつになるかの情報はない。

 

・上沢 直之 (左膝膝蓋骨骨折)

今月、または4月上旬に実戦復帰か。

先発の駒はそろっているだけに一歩ずつ少しづつ。

 

・吉田 輝星 (重度の花粉症)

花粉症の症状で、15日の登板をキャンセル。軽傷を強調も次回の実戦登板は白紙。

練習には復帰。

 

・淺間 大基 (左中指剥離骨折)

当初は、全治3週間ということであったが復帰が長引いておりいまだ実戦には復帰していない。実戦復帰予定の情報はなし。

 

・田中 瑛斗 (右肘痛)

淺間同様、復帰が伸びている様子。怪我の部位が部位だけに慎重にといったところか。

実戦復帰予定の情報はなし。

 

・石川 直也 (右肘違和感)

2月23日から実戦マウンドには遠ざかっていたが、ようやく目処がたった様子。

31日の練習試合に登板する予定。

 

 

~ここまで目立った選手~

 

・河野&鈴木(健)&長谷川のルーキー3人衆

 

 河野はまず思うのが直球の強さが思ってた以上だった。コンスタントに140キロ後半を出し、持ち前の気の強さも顕在で右打者の内角も小気味よく突いていた印象。

 悪い時は、球がことごとく高めに行くのでそこを修正してもらえば新人王も。

 

 鈴木は、右の貴重なリリーフとして機能しそう。やはり、右打者へのスライダーは一級品で右の強打者封じとしてワンポイントの起用も増えそう。

 ここまでの実戦を見る限り、秋吉や玉井の調子が上がっていない印象を受ける。さらに、石川も怪我しているので開幕後は頼りにされて登板も増えるのでは?

 

 長谷川もアピールに成功しつつある一人。150キロを超える重い直球を投げるパワー系のスタイル。日ハムにはパワー系のリリーフが少ないのでこのままアピールし続ければ支配下も十分。

 実戦5回無失点で今日の練習試合では初先発をする模様。個人的にはリリーフ派です。

 

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・怪我も完全に癒え、万全の杉浦

 

 オープン戦で毎回、調子のよさをアピールし開幕ローテに大きく前進している杉浦。持ち前の直球の切れは抜群で、改良したフォークもよさげ。

 あとは、一年間投げ切れる体力とその投球に古傷たちが耐えられるかの勝負。自分の体は本人が一番把握していると思うので、後戻りだけはしないように二桁勝利を目指してほしい。

 

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 このほかにも、中田や石井、王などは調子のよさをアピールしていました。

 

 若手では、万波が初めて1軍キャンプを完走するなど、経験を積みました。怪我からの復帰ということでアピールの場は2軍となっていますが野村もヒットを量産しており、2年目の飛躍に期待がかかります。

 

~開幕スタメン予想~

 

以前、開幕ローテは予想したので次は開幕スタメンをということで。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 

ariharaokoku.hatenablog.com

 

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1 西川 遥輝 (中)

2 大田 泰示 (右)

3 近藤 健介 (左)

4 中田 翔  (一)

5 王 柏融  (DH)

6 渡邉 諒  (二)

7 石井 一成 (遊)

8 ビヤヌエバ (三)

9 宇佐見 真吾 (捕)

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今のところこんな感じなのかなと

2番、渡邉がハマっていましたが大田が2番じゃないと打てない(笑)

2番以外の大田が打たなさすぎるということで2番はいつもどおりで、、、

あとは、8番にビヤヌエバを置いた。正直、あまり調子は上がっていないが横尾のサード守備が個人的には見ていられない。8番あたりならもう少しは我慢して使ってもいいのかなと。

 

正直この打線を見て、去年とさほど変わらない。長打力不足を劇的に改善させるのは無理だと思うので、既存戦力の底上げしかない。特に、王や石井、宇佐見などの底上げで去年より打線に厚みが出てほしい。

 

あとは、盗塁の数である。日ハムには本当に走れる選手が少ない。盗塁は意識の問題だと思うので、特に、石井や渡辺、大田など決して足は遅くないので積極的に走る姿勢を見せてほしい。

 

 

 

 

開幕を気長に待ちましょう。

それでは、また。

 

 

 

 

 

P.S  オリンピックが延期になったりすると、中断期間も試合入ったりするんですかね??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オープン戦の順位とシーズンの順位の相関性について

 

 新型コロナウイルスの影響で開幕の延期が決まったプロ野球ですが、本来であればこの週末でオープン戦も終わりの予定でした。

 ですので、今回はオープン戦の関連性について書いていきたいと思います。

 

 去年は、まさかのオープン戦順位が最下位でシーズンインをしました。シーズンが始まる前から「オープン戦最下位の呪い」がささやかれるなか、私自身は楽観的に考えていました。しかし、終わってみれば案の定!?のBクラスの5位に沈んだ。

 

 本当にオープン戦の順位は関連性はあるのか、そのあたりのことについてだらだらと書いていければと思います。

 

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 オープン戦の順位が1,2,3位及び、10,11,12位だったチームは公式戦どうだったか。10年間参考に見ていきたいと思います。

 

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*球団横の丸数字はそのシーズンの順位です。

 

 とりあえず、表にしてみましたが…正直、関連性とかは見えないですね (笑) 

ずっと言われている最下位の呪いだけはすごいですけど。この10年でAクラスに入ったチームがいない上に、半分の5回が最下位という惨状。

 

 関連性の見えないところですが、表を見ていて思ったのは、オープン戦を苦手としているチームと得意にしているチームがいて、チームによって相関性のあるチームとないチームがあるのかななんて思ったり思わなかったり。

 

球団別に見ていきたいと思います。

 

楽天・・・オープン戦は得意としており、上位に入ることも多く、下位に入ることはここ10年にない。しかし、上位に入った4回中3回がシーズンで最下位になるなど負の相関性がある。オープン戦で上位に入ると危ないかも!?

 

ソフトバンク・・・オープン戦も大得意としており、もはや無敵。言わずもがなシーズンも無敵で手を付けられない。相関性とかどうこうの話ではない。

 

巨人・・・各年で順位が大幅に動き、割とむらっけがある。正の相関性があり、上位に入った時はAクラス、下位になるとBクラスというような場合が多い。

 

中日・・・オープン戦を苦手としており、ここ10年上位に入ったことはない。下位に入ると必ず、Bクラスと正の相関性がある。

 

阪神・・・オープン戦を苦手としながらも、下位に沈んだ年はAクラスにいることも多く負の相関性がある。

 

 

 ほかの球団については上位にも下位にも入る回数がまちまちでいまいち相関性はつかめない。

 まあ、上記の5球団も完全に相関性があるわけではないですが、参考程度に。

 

 

これを、参考に今年の順位を見てみると・・・

*順位は3月14日時点のもので、あとオープン戦は1試合残っています。

 

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 本日、巨人の最下位が決定しました。オープン戦最下位の呪いが継続されるのか、覆すのか見ものですね。

 

 上位陣を見ると、パ3球団が独占しており、ソフトバンクが当たり前のように2位につけており、西武がトップ。

 楽天が3位にいますが、楽天は上位に入るとシーズンで最下位の可能性があるので注目ですね。

 

 肝心の日ハムは7位につけており、定位置という感じ。まあ、勝ち越していますし十分だと思います。まだシーズン開幕まで長いので焦らず、調子のよい選手は維持し、調子の悪い選手はラッキーだと思って整えてほしいです。

 

 オープン戦の成績の関連性についてみてきました。オープン戦は勝ち負けどうでもよいなんて言われがちですが、個人的には強いに越したことがないと思っています。

強いチームはオープン戦とは言えど、ある程度勝っていますし。

 

でも、いい順位でオープン戦を終えても開幕まで逆に心配になってしまう。

どっちにしても心配になる、それがオープン戦です。

 

気楽に見れるオープン戦個人的には好きです。

 

 

 

 

それでは、また。

 

 

 

 

 

 

 

 

P.S そろそろ応援歌なしの無音試合飽きてきました(笑) 新応援歌の発表も待ちどおしです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

開幕ローテについて

  今回は、開幕も迫ってきましたので開幕ローテーションについて書いていきたいと思います。

 

 去年、日ハムは5位に沈んだわけですが、その要因の一つとしてよく解説陣やニュースに取り沙汰されたのは先発投手です。

 

 2019年は、先発投手の駒が少ないながらも、ショートスターターを駆使し、序盤は健闘していましたが夏場に急失速し、万事休す。

 上沢、マルティネスの抜けた穴は、もちろん大きかったですが、それでも先発の駒が少ない感は否めなかったですよね。

*下に2019年の開幕前予想ローテがどんな感じだったか張っておきます。

 

 個人的な意見としては、ショートスターターをやるのはいいんですが、2019年は、キャンプから今年はショートスターターをやる、やる!!という感じでショートスターター用の調整をしているような感じがして嫌でした。

 

 あくまでも先発ローテをしっかりと回せる選手を育てる前提でいてほしいです。ショートスターターが悪いとは言いませんが。

 イニングイーター好きにとっては完投完封を目指せる選手を育ててほしいのです。

 

 そんなこんなで今年の開幕ローテはどうなりそうか見ていきましょう。

 

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         *2019年開幕前予想ローテ

 

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2020年の開幕ローテ候補はざっと挙げるとこんな感じです。

 

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 怪我の上沢を除いたうえで10人を挙げてみました。

平均年齢が若いといわれる日ハムですが先発投手は24歳から26歳くらいの世代がぽっかりと空いているような印象。

 

 有原は開幕投手として開幕ローテ入りが決定し、マルティネスも一部報道で3戦目の先発が濃厚ということなのでこの二人は確定とし、そのほかの候補についてみていこうと思います。

 

 

 

〈杉浦〉 実戦3試合9回6安打8K2BB 失点2 2.00

 

・傷も癒え、登板制限がなくなった今季、開幕ローテ筆頭候補に。改良したフォークを武器にキレのいい直球も変わらず、安定した実戦内容。

現状、当確に近い有力候補として君臨。

 

 

〈バー〉 実戦3試合8.2回7安打6K6BB 失点6 6.23

 

・栗山監督も喉から手が出るほど欲しかったという新外国人右腕。ツーシーム、カーブ、スライダー、チェンジアップとすべての球種のレベルは高いもののカーブの変化量が多すぎて、逆に打者が手を出してこない印象。あとは、クイックが遅く、致命的とならなければいいが、、、

 

 

〈河野〉 実戦3試合7回4安打7K2BB 失点2 2.57

 

・初めて見た即戦力右腕。小柄ながらもタイミングの取りにくいフォームで打者を翻弄。カーブと直球の球速差が40と効果的。球速も150に迫るなど全盛期の吉川を彷彿とさせる投球で、開幕ローテは近い。

 

 

〈ロド〉 実戦4試合10.1回11安打8K1BB  失点2 1.74

 

・着実と成長を見せる3年目の陽気なドミニカン。投球スタイルから被安打こそ多いものの、ゴロを打たせる投球は健在。外国人枠の問題もあり、起用法は流動的だがローテで固定すればある程度は勝利をあげそう。

 

 

〈加藤〉 実戦3試合5.2回6安打3K0BB 失点1 1.58

 

・ショートスターターの申し子。しかし、今年は本人も長いイニングを投げる意思はある模様。ショートスターターでの起用がイメージが先行するが果たして、、、

 

 

〈金子〉 実戦3試合7回6安打2K1BB 失点1 1.29

 

・本人は中継ぎでの起用を要望しているが、先発で回してほしい気持ちも強い。先発の駒が去年よりは充実しているので本人の希望通り中継ぎ起用か。3戦連続先発金子など栗山監督も奇策をほのめかす。

 

 

〈吉田〉 実戦4試合5回3安打3K5BB 失点0 0.00

 

・実戦4試合で失点0と結果は残すものの、内容は決していいとは言い切れないマウンドが続く。四球連発したり、直球が上ずったり、試練のマウンドが続く。栗山監督は中継ぎから入り、先発に転向する山本由伸パターンもありかと模索している。

 

 

〈村田〉 実戦4試合6回7安打6K1BB 失点2 3.00

 

・米仕込みの逆輸入右腕も35歳とベテランになった。去年は、開幕前後から行方不明になってのちに怪我が判明して出遅れたが、今年は元気そう。ロングリリーフもこなせるだけに貴重な存在として活躍したい。

 

 

 

ここまで、ざっと候補を見てきましたがこれを踏まえて決定していくと、、、

 

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 なんとも無難な感じで決めてしまいましたが、ポイントはロドリゲスの抹消して外国人枠をフル活用することと、杉浦をカード頭に使うこと。

 

 この予想を覆す選手がこれから出てきたら非常に面白い2020年シーズンとなりそうですよね。

 

 上沢が帰ってきたときには強力な先発陣になると思っています。 

 

 

 

それでは、また。

 

 

 

 

 

 

 

 

P.S オープン戦で本日、阪神に大勝し去年のオープン戦勝利数を超えました。オープン戦勝ち負け関係なしとは言えど一安心です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年 春季キャンプ 第5クールまとめ

 

皆さん、こんばんは。

 

先日、キャンプが終わりました。お疲れさまでした。

 

今年のキャンプは雨で中止になる試合も少なく、順調に日程をこなせたのではないでしょうか。怪我人もちょこちょこ出てはいましたが、大きな怪我をする人もいなく一安心です。

 

それでは、最終クールを振り返っていきましょう。

 

ちなみに、21日目から振り返っていきますが、一軍がお休みだった、20日には2軍が練習試合でDeNAと戦い、吉田(輝)や清宮選手が出場しました。

しかし、二人ともこの試合では大きなアピールはできず、、、吉田は甘い球も多く、直球も走ってませんでした。今後のオープン戦に期待ですね。

(吉田 1回2安打無失点 最速144キロ、清宮 2打数0安打 )

 

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〈21日目〉

 

A 栗山監督が有原を開幕投手に指名。「航平と心中する。」

2月21日2時21分に発表した経緯については、「20勝を目指しても20勝に届かない、21勝を目指すことで20勝できると。20勝をしたうえでさらに勝ち星を積み上げてほしい。」とのこと。

有原の開幕投手は2017年以来2度目。

 

A 2軍キャンプが打ち上げ。荒木2軍監督がキャンプを振り返り、印象に残った選手としてルーキー全員を挙げた。河野や鈴木が一軍に昇格するなど奮闘が目立った。

清宮も初めてキャンプを完走。

上沢もキャンプを打ち上げ、充実の表情。3月下旬から4月頃に1イニング、実戦で投げられたらと目標を語った。

 

A 吉田(輝)が一軍に合流することが決定。20日の練習試合では、あまりアピールできなかったがもう一回チャンスを与える意味で合流。

栗山監督は若者らしい必死さを求めたようだ。24日DeNA戦に登板予定。

 

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〈22日目〉

 

A 中島、宮西が一軍に合流し、先日の練習試合で足首を捻挫した平沼がファーム組とともに鎌ケ谷に帰京する。平沼は右足関節捻挫で試合復帰まで3週間の見込み。

 

A オープン戦が開幕。昨年は最下位に終わっただけに奮起に期待。

初戦は巨人戦。

 

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(雑感)

開幕投手、有原が好発進。決め球のチェンジアップがさえわたるなど順調な調整。

正直文句なしの投球だった。

 

・王が長打2本でアピール。このブログでも書いていたが、弾道がかなり上がり始めた。この日も滞空時間の長い打球で左中間を破った。この調子で、三振を恐れずに振り切ってほしい。

 

・紅白戦で好投した河野はこの日はガッチガチで制球も上ずるなど振るわなかった。それでも直球の強さで押す場面もあった。3月3日に再び、巨人相手にリベンジ登板を果たす予定。

 

 

*この日、スタメン予定だった大田が下半身の張りで大事をとって欠場。試合前練習には参加していた。

 

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〈23日目〉

 

A ヤクルトとオープン戦。

 

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(雑感)

・マルティネスが去年の8月以来の実戦登板。失点こそするものの球自体は悪くなかった。新しく取り組むスパイクカーブでも三振を奪うなどアピール。

おととしのような活躍をするにはストレートの球威が完全に戻る必要がありそう。

球速自体出てないわけではないが、もう一段階の威力が欲しい。

開幕3戦目での先発が濃厚となっている。

 

・秋吉の内容が心配。痛打される場面が多くコントロールも点でバラバラだった。

もちろん調整段階だろうがいい投球を見せるに越したことはない。

 

・打者陣はビヤヌエバにようやく1本出たのは朗報。王も調子のよさを継続。

全体的には湿りがちでとにかくつながらない。その点では、最終回、今井のタイムリーは1本の光が差したように感じた。1軍に生き残ってほしい。

 

B  股関節亜脱臼からようやく復帰を果たしていた野村が、この日の練習で鼻骨を骨折し全治1か月。全体練習には入る予定。

怪我が続いてますね、、、まだ鼻骨でよかったと思いたい。トレーニング自体はフェイスガードなどでできると思うので、、、。

 

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〈24日目〉

 

A DeNAとオープン戦。

 

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(雑感)

・バーへイゲンが登板。4四球と制球を乱す。本人は球速を求めると今日みたいになる、制球を大事にといっていたが球速自体もそこそこだったのは気になるところ。

変化球の切れは一級品。

 

・ルーキー鈴木が圧巻の投球。ど真ん中のスライダーで打者をのけぞらすなどこの日は圧倒。ストレートの球威も申し分なかった。

 

・吉田(輝)が9回に登板。13球中12球がストレートとアピール。栗山監督からは最初は中継ぎで使うかもという声もあるなど、印象付けに成功。

今後は2軍に合流し、甲子園でのオープン戦登板を目指す。(3月6日、7日)

 


 *27日から浦野、斎藤、難波が2軍に合流することが決まった。

 

A コンディション不良で調整が遅れていた宮西が三度目のブルペンで納得の表情。

29日の本拠地オリックス戦で登板予定。

 

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〈25日目〉

 

A キャンプ最終日。西川キャプテンの手締めで25日間に及ぶ、春季キャンプを締めくくった。

「このような素晴らしいスタジアムを作って頂いたにも関わらず実戦3連敗となってしまいました。みんなでよりよい未来を作っていくために今を大事にしていきたいと思います。

 

調子の上がらない、近藤やビヤヌエバ、中継ぎ陣は早く調子を上げてもらいたいです!

オープン戦でも勝ち試合は見たいものです。

 

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オープン戦は3連敗で終わってしまいましたが、新球場で迎えた今年の沖縄キャンプ。

小笠原コーチを筆頭にして熱血指導に汗を流した時間はうそをつかないはずです。

 

 

2020年ファイターズに期待しましょう。

 

 

 

 

それでは、また。

 

 

 

 

 

 

 

 

P.S  新型コロナウイルスの影響でオープン戦は無観客で行われることが決定。

ぜひ皆さんで、画面越しから声援を送りたいものですね。